| 【3】水圧試験設備 |
管路の低い方の末端部に図2に示すような水圧試験設備を設置します。
この時、管路の両末端部には抜けだし力が作用するので十分な防護を施す必要があります。
また、管路の高い方の末端部には排気用管を立ち上げます。 |
|
|
|
|
図2 水圧試験設備の配管例
|
|
| 【4】試験水圧基準 |
| 試験水圧は、設計水圧で採用されている水圧を最高試験水圧とし、過大な水圧をかけてはなりません。 |
|
| 【5】加圧方法 |
| |
(1) |
管内の残留空気の排除や、モルタルライニングへの吸水の影響を少なくするため、水圧試験は管路に充水後一昼夜程度経過してから行います。 |
| |
(2) |
管路への加圧当初はエンジンポンプなどにより行います。所定の水圧に近づいたら手動ポンプなどで微調整を行い、試験水圧まで加圧します。 |
| |
(3) |
試験水圧まで加圧した後、一定時間保持し、その間の管路の異常の有無、急激な圧力低下の無いことを確認します。 |
| |
(4) |
一般的には、圧力保持後、圧力低下が認められますが、(2)、(3)の作業を繰り返すことにより圧力低下の度合いは少なくなります。 |